元日本代表MF本田圭佑の所属するボタフォゴが、MFヤヤ・トゥーレに怒り心頭だ。ブラジル『グローボ・エスポルチ』などが伝えている。

 ボタフォゴはフリートランスファーでヤヤ・トゥーレ獲得に動いていた。一時は契約に向かっていたものの、最終的にはバスコ・ダ・ガマと合意し、ボタフォゴの経営陣を驚かせている。

 『LANCE!』によると、ヤヤ・トゥーレはユーロでの給与支払いを求め、バスコ・ダ・ガマでのプレーを選択したとのこと。ただし、バスコ・ダ・ガマに加入するのは、次の会長選でレベン・シアノ氏が選ばれたときのみとされている模様だ。実際、レベン・シアノ氏のインスタグラムにヤヤ・トゥーレが登場し、「バスコのファンに会うのが待ち遠しい。このプロジェクトに呼んでくれたレベンさんに感謝している」と話したことも伝えられている。

 ボタフォゴのリカルド・ロテンベルグ副会長は、「ヤヤにプレーする気がないことはバスコのオファーが証明している。来年からプレーするという話だからね。個性のない男だ。ヤヤにボタフォゴのユニフォームを着る価値はない」と非難。さらに、本田圭佑の名前を挙げ、「本田とは違う。ボタフォゴにいるのがヤヤでなく本田で良かった」とコメント。獲得を逃したビッグネームに対して、大いに不満がある様子だ。