ナポリに所属するベルギー代表FWドリース・メルテンスは、ナポリで通算122点目となるゴールを挙げ、クラブの歴代最多得点記録を更新した。

 ナポリは現地時間13日に行われたコッパ・イタリア(イタリア杯)準決勝2ndレグの試合でインテルと対戦。序盤に先制を許したナポリだが41分にメルテンスのゴールで同点とし、そのまま2試合合計2-1で決勝進出を果たした。

 メルテンスは2月25日に行われたチャンピオンズリーグのバルセロナ戦で公式戦通算121点目のゴールを挙げ、スロバキア代表MFマレク・ハムシクが持つクラブ記録に並んでいた。新型コロナウイルスによるシーズン中断を挟んで、単独最多となる122点目を挙げることになった。

 ナポリのクラブ最多得点記録はレジェンドのディエゴ・マラドーナ氏(115点)が26年間にわたって保持していたが、2017年にハムシクがそれを更新。メルテンスも今季に入ってマラドーナ氏の得点数を上回り、ハムシクにも追いついていた。

 メルテンスに関してはインテルやチェルシー、アーセナルなど複数クラブが獲得を狙っているとも噂されてきたが、現在はナポリとの契約延長が決定的になったと報じられている。記録をさらに伸ばしていくことも期待できそうだ。