ドイツの古豪であるカイザースラウテルンが、破産申請を行うことが分かった。ドイツ『キッカー』などが伝えている。

 現在3部で戦うカイザースラウテルンは、およそ2400万ユーロ(約29億円)の負債を抱えているとのこと。新たな投資家を見つけることができなかったため、今週中に破産申請を行い、外部からのサポートを受けながら再建を目指す形をとるという。クラブの消滅はなく、来季も3部で戦うことになる。

 カイザースラウテルンは1900年創設のクラブで、過去に2度、ブンデスリーガ1部での優勝経験がある古豪。1997/98シーズンの優勝時には元ドイツ代表のミヒャエル・バラック氏などを擁した。

 カイザースラウテルンが最後に1部で戦ったのは2011/12シーズン。その後の3シーズンは2部で上位だったものの、2017/18シーズンに18位となって3部に降格していた。