レアル・マドリードからボルシア・ドルトムントにレンタル移籍中の21歳モロッコ代表DFアクラフ・ハキミの争奪戦が勃発するかもしれない。スペイン『アス』などが現地時間16日に報じた。

 2018年から2年間のレンタルでドルトムントに加入したハキミ。今月30日でドルトムントとのレンタル契約が満了となり、マドリー復帰となる。マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督の来季の構想に入っており、マドリー復帰は確実と言われている。だが、ドルトムントが同選手の残留を希望しているとも報じられている。

 今夏の移籍市場で注目株となっているハキミには、バイエルン・ミュンヘンやマンチェスター・シティが興味を示しているという。同メディアによると、バイエルンは年俸600万ユーロ(約7億3000万円)から700万ユーロ(約8億5000万円)の提示を準備しているようだ。

 英メディア『デイリー・メール』によると、シティはハキミの獲得に移籍金5400万ポンド(約73億円)を支払う意思があるという。今夏、同選手の争奪戦が必至となりそうだ。

 スペイン『アス』は、ドルトムントを含めたこの3クラブの他にインテルやマンチェスター・ユナイテッドがハキミの動向を追っているという。果たして、今夏注目株のモッロコ代表DFはマドリーに復帰となるのか。それとも、他クラブへ移籍することになるのだろうか。