負傷のためバルセロナBを離脱していたFW安部裕葵が、復帰に向けた最終トレーニングのためクラブに合流した。バルセロナB公式ツイッターが3日に伝えている。

 安部は鹿島アントラーズから今季バルサBに加入。セグンダB(スペイン3部)で戦う同チームで好プレーを見せ、リーグ戦20試合に出場して4得点を挙げていたが、2月2日のエル・プラット戦で負傷してしまい長期離脱を余儀なくされることになった。

 右足大腿二頭筋の負傷のためフィンランドで手術を受けた安部は、その後リハビリのため日本に帰国。新型コロナウイルスの影響により公式戦が中止された状況の中、スペインには戻らず復帰に向けたトレーニングを続けていた。

 だが負傷から約5ヶ月を経て久々にチームに合流。公式ツイッターでは安部がトレーニングを行う動画に添え、「日本人FWは負傷からの回復プロセスのラストスパートのためチームに合流した」と報告されている。

 セグンダBのグループ3で2位に位置した状況でリーグ戦レギュラーシーズンが打ち切りとなったバルサBは、今月19日から昇格プレーオフに臨む予定。だが安部の復帰はまだ先となることが見込まれ、来季の復帰を目指すことになりそうだ。