トルコのガラタサライを退団した日本代表DF長友佑都は、来季のイタリア・セリエAに昇格するベネベントに移籍する可能性もあるのかもしれない。伊紙『トゥットスポルト』が報じたとしてイタリア複数メディアが伝えている。

 長友は今年1月にガラタサライで登録メンバー外となり、新型コロナウイルスの影響による中断中も含めたシーズン後半戦は試合に出場することなく過ごしていた。先日にはガラタサライとの契約満了による退団を発表した。

 イタリアメディアによれば、その長友にベネベントが関心を示し、獲得の打診を行っているという。フィリッポ・インザーギ監督率いるベネベントは今季セリエB(2部)で首位を独走し、すでに3シーズンぶりのセリエA復帰を決めている。

 セリエA昇格を決めて以来、ベネベントは移籍市場で積極的な動きをみせているようだ。リールの元フランス代表FWロイク・レミーの加入が確実と報じられるほか、モナコのポーランド代表DFカミル・グリク、カタールでプレーする元ユベントスのFWマリオ・マンジュキッチなども新戦力候補として噂されている。

 長友は2010年夏にイタリアのチェゼーナに加入したあと、翌年1月から7年間をインテルで過ごした。1月にもボローニャなどへの移籍の可能性が噂されていたが、再びセリエAでプレーする可能性もあるのだろうか。