伊紙『トゥットスポルト』が主催し、欧州で年間を通して最も活躍したと評価される若手選手を表彰する「ゴールデンボーイ」2020年度版の候補80人が発表され、マジョルカの日本代表MF久保建英が残った。

「ゴールデンボーイ」では100人の候補を発表し、そこから20人ずつ候補を減らして絞っていく形式が取られている。6月に発表された100人の候補には、日本人選手では久保とAZアルクマールのDF菅原由勢の2人が名を連ねていた。

 1回目のカットとなる80人の段階では、久保は候補に残っている。だが菅原はここで姿を消すことになった。

 その他には、各国リーグで活躍する有力選手が順当に80人の候補に残った。バルセロナのFWアンス・ファティ、レアル・マドリードのFWヴィニシウス・ジュニオール、FWロドリゴ・ゴエス、MFヘイニエル、ボルシア・ドルトムントのFWアーリング・ブラウト・ハーランド、FWジェイドン・サンチョ、マンチェスター・ユナイテッドのFWメイソン・グリーンウッド、チェルシーのMFカラム・ハドソン=オドイ、アーセナルのFWガブリエル・マルティネリ、MFブカヨ・サカ、バイエルン・ミュンヘンのDFアルフォンソ・デイヴィス、ブレシアのMFサンドロ・トナーリ、レンヌのMFエドゥアルド・カマヴィンガなどが引き続き受賞を争う。

 過去にはFWウェイン・ルーニー、FWリオネル・メッシ、MFセスク・ファブレガス、FWセルヒオ・アグエロ、MFポール・ポグバ、FWキリアン・ムバッペなど、サッカー界のトップスターとなった選手の多くが若手時代にこのゴールデンボーイ賞を受賞。ビッグスターへの登竜門として各国メディアからの注目度も高い賞となっている。