米メディア『NBCスポーツ』は、今季イングランド・プレミアリーグで優勝を成し遂げたリバプールの各選手のシーズンを通してのパフォーマンスを採点した記事を21日付で掲載している。

 リバプールは今季序盤からプレミアリーグで首位を快走。3月には新型コロナウイルスの影響でリーグが中断され、シーズン打ち切りにより優勝チーム無しとなる事態なども想定されたが、6月の再開後に悲願の優勝を確定させた。

 今季を通しての戦いぶりに対しては、当然ながら多くの選手が高い評価を受けている。『NBC』ではDFトレント・アレクサンダー=アーノルド、フィルジル・ファン・ダイク、MFジョーダン・ヘンダーソン、FWサディオ・マネの4選手に対して10点満点で「10」の最高評価をつけた。

 GKアリソン、DFアンドリュー・ロバートソン、MFジョルジニオ・ワイナルドゥム、FWロベルト・フィルミーノの4人が「9」で続く。「8」はFWモハメド・サラーなど4人、「7」は5人となっている。

 日本代表MF南野拓実に対する評価は「6」。及第点ではあるが、DFデヤン・ロブレン、MFアダム・ララーナ、FWジェルダン・シャチリと並んでチーム内では最も低い採点とされた。「1月にザルツブルクから加入し、まずまず良くやっているが、主にベンチから起用されている。これからどう伸びていくか興味深い」と今後への期待が示されている。

 南野はプレミアリーグでこれまで8試合に出場し、先発は1回のみ。出場時間が短い中で大きなインパクトを残すことはできていないが、残り2試合のチェルシー戦、ニューカッスル戦で来季に繋がるようなプレーができるだろうか。