ラツィオのFWチーロ・インモービレが、偉業を達成した。セリエAのシーズン最多得点記録に並んでいる。

 ラツィオは1日、セリエ最終節でナポリと対戦し、1-3で敗れた。それでも、インモービレは1得点を決めて今季リーグ戦の得点数を36に伸ばしている。

 セリエAでシーズン36得点は、2015/16シーズンに当時ナポリでプレーしていたFWゴンサロ・イグアインが達成したセリエAのシーズン最多記録。インモービレは最終節でこの記録に並んだことになる。

 同時刻に開催されたユベントス対ローマの一戦で、4ゴール差で得点ランク2位のFWクリスティアーノ・ロナウドはベンチ入りしなかった。セリエA最終節は2日にも開催されるが、まだ試合を残しているチームで最も多くのゴールを挙げているのはサッスオーロのフランチェスコ・カプートで21得点。1試合で15得点は現実的ではないため、インモービレの得点王が事実上決まった。

 前節終了時点で35得点を挙げていたインモービレは、ゴールデンシュー(欧州得点王)レースでもバイエルン・ミュンヘンのFWロベルト・レヴァンドフスキを抜いてトップに立っており、記録的なシーズンとなっている。

 イタリア人選手がゴールデンシューを獲得するのは、2006/07シーズンのフランチェスコ・トッティ氏(ローマ)以来だ。