J2のFC琉球は4日、今月12日に予定される明治安田生命J2リーグ第11節のヴァンフォーレ甲府戦をリモートマッチ(無観客試合)で開催することが決定したとして発表を行った。

 Jリーグでは、新型コロナウイルスの影響による中断を経て6月末から再開されたリーグ戦を当初はリモートマッチとして開催。7月10日からは上限人数などに制限を設けた上で各会場での観客の入場を再開している。

 だがウイルス感染拡大のペースは国内各地で再び加速しており、沖縄県では先日県独自の緊急事態宣言が発令された。琉球はこの状況を受けて甲府戦をリモートマッチとして開催することをリーグに要請し、協議の結果リモートマッチ開催が決定したとのことだ。Jリーグでのリモートマッチ開催決定は観客入場が再開されて以来初となる。

 琉球対甲府戦は12日水曜日の19時より、琉球の本拠地タピック県総ひやごんスタジアムで開催される予定。同会場では7月に3試合が有観客で開催され、1試合平均900人あまりの観客が入場していた。