延期されていたセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)最終節のデポルティボ対フエンラブラダ戦は8月5日水曜日に開催されることが決定されたが、再び日程が変更されることになりそうだ。スペイン紙『マルカ』『アス』などが伝えている。

 2部最終節は7月20日に開催されたが、フエンラブラダの選手・スタッフに多くの新型コロナウイルス感染者が確認されたことで1試合のみ延期。開催日が決まらない状況が続いていたが、今週水曜日の開催とすることが3日に発表されていた。

 残り1試合の結果にかかわらず3部降格圏の順位となることが確定したデポルティボは、最終節の全試合が同時刻に開催されなかったのは公平性を欠くとして、全試合のやり直しを要求していた。だがチームを離れていた選手たちを呼び戻すなど、フエンラブラダとの試合に応じる姿勢を見せているという。

 とはいえ、試合前のPCR検査実施なども含めて感染予防のプロトコルを遵守するためには、5日水曜日の開催はあまりにも早すぎると判断したようだ。正式発表は行われていないものの、デポルティボからの要請を受けたラ・リーガは再度の日程変更を決めたと報じられている。7日金曜日あるいは8日土曜日の開催が有力だとも予想されている。

 フエンラブラダはこの試合の結果次第で昇格プレーオフ圏の6位以内へ浮上できる可能性もある。香川真司の所属するレアル・サラゴサも出場するプレーオフは13日からの開催が決定されており、デポルティボ対フエンラブラダ戦が週末に延期されても影響はないのではないかの見方を『アス』紙は示している。