ユベントスへの移籍が決まった23歳のブラジル代表MFアルトゥールが、バルセロナと早期契約解除に向けた交渉を行うためスペインに戻ったようだ。6日にスペイン紙『マルカ』が報じている。

 今年6月29日、アルトゥールはユベントスに所属していたボルニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチとトレードされる形でバルセロナからユベントスへ移籍することが決まった。ただ、それに至るまでの経緯が複雑で、クラブ間合意およびピャニッチの合意は早いうちから決まっていたものの、最後までアルトゥールはバルセロナ残留を望んでいた。

 その後、不満を募らせたアルトゥールはバルセロナからの招集要請を拒否。練習にも参加しなかったため、バルセロナが懲戒処分に向けて動き出していた。今季終了までの契約があるため、バルセロナの要請に従わなければならないが、クラブに裏切られたと感じているアルトゥールは、もうバルセロナでプレーしたくないという。

 同メディアによると、アルトゥールがバルセロナと早期契約解除に向けた交渉を行うためにスペインへ戻るとのこと。果たして、アルトゥールの申し出にバルセロナは同意するのだろうか。