バルセロナは21日、コーチングスタッフの新たなメンバーとしてアルフレッド・スロイデル氏およびヘンリク・ラーション氏と契約を交わしたことを発表した。両者ともに2022年6月30日までの2年契約となる。

 2019/20シーズンを無冠で終えたバルサはキケ・セティエン前監督を解任し、オランダ代表監督を務めていたロナルド・クーマン氏が新監督に就任。そのクーマン新監督をサポートする2人のコーチが決定した。

 現在48歳のラーション氏は現役時代にスウェーデン代表のエースとして活躍し、同国歴代4位の37得点を記録。1993年から1997年まで在籍したオランダのフェイエノールトではクーマン監督ともチームメートだった。

 セルティックで7年間活躍したあと、2004年から2006年までバルセロナでプレーし、公式戦62試合に出場して22得点を記録。2度のリーガエスパニョーラ優勝や2006年チャンピオンズリーグ優勝などに貢献した。現役引退後はスウェーデンの複数クラブで指導者を務めてきた。

 オランダ人のスロイデル氏は2019/20シーズンにドイツのホッフェンハイムで監督を務めた。2018/19シーズンには現バルサのフレンキー・デ・ヨングも在籍していたアヤックスでアシスタントコーチを務めていた。