オランダ1部のPSVに所属する日本代表MF堂安律は、ドイツ1部のアルミニア・ビーレフェルトへレンタル移籍することが決定した。5日に両クラブから発表が行われている。

 ビーレフェルトへのレンタル期間は2020/21シーズン終了までの1年間。背番号が「8番」となることも発表されている。

「昨季の試合をいくつか観て好印象を受けました。ブンデスリーガでプレーできるという見通しは決断を下す上ですごく重要になりました。アルミニアからのオファーを受けることができてすごく嬉しかったですし、新しいシーズンを楽しみにしています」と堂安はクラブ公式ウェブサイトを通してコメントしている。

「リツは非常にトリッキーなウインガーでスピードに優れており、自らゴールを決める力もチャンスを作る力もある。攻撃陣でフレキシブルに起用することができる」とウーヴェ・ノイハウス監督は堂安を歓迎している。

 堂安はオランダのフローニンゲンでの活躍で大きく評価を高め、昨年夏に同国の強豪クラブであるPSVへ移籍。公式戦合計25試合に出場したが、昨季の後半戦には出場機会が減少していた。PSVとの契約は2024年まで残している。

 ビーレフェルトは昨季のブンデスリーガ2部でシュトゥットガルトなどを抑えて優勝を飾り、1部昇格を果たした。2020/21シーズンは12年ぶりにトップリーグでの戦いとなる。