日本サッカー協会(JFA)は13日、今年8月に現役を引退した元日本代表DF内田篤人氏と「ロールモデルコーチ」として契約したことを発表した。JFAの公式サイトで伝えられている。

 鹿島アントラーズ、ドイツのシャルケとウニオン・ベルリンでプレーした内田氏は、今年8月23日のガンバ大阪戦を最後に現役を引退。今後の活動について注目が集まっていた。

 JFAの発表によると、内田氏は「ロールモデルコーチ」として、若年層の強化および普及に関わる活動に参加することになるという。14日から始まるU-19日本代表候補トレーニングキャンプが最初の活動になる。反町康治技術委員長はJFAの公式サイトを通して以下のようにコメント。

「今回、内田篤人氏をロールモデルコーチとして迎え入れることができ、大変嬉しく思います。内田氏は代表レベルではワールドカップ2回、オリンピック、U-20ワールドカップと様々な世界大会に出場し、またクラブレベルでも鹿島アントラーズのリーグ3連覇やシャルケのUEFAチャンピオンズリーグベスト4進出に貢献するなど、国内外で数多の経験を有しています。この経験と知識は日本サッカー界にとって大きな財産であり、これから世界を目指す選手たちのロールモデルとして多くのものをもたらしてくれることを願っています」

 内田氏もJFAの公式サイトを通して「頑張ります」と一言。「ロールモデルコーチ」としての内田氏の活動にも注目だ。