インテルは新加入のモロッコ代表DFアクラフ・ハキミの背番号が「55」となることを13日に公式ツイッターアカウントで発表したが、ツイートはまもなく削除された。不可解な動きであるとしてイタリアメディアで注目が集まっている。

 ハキミはレアル・マドリードからボルシア・ドルトムントにレンタルされて活躍したあと、今夏からインテルに完全移籍。その背番号は、現マルセイユのDF長友佑都が2018年に退団するまでインテルで着用し、その後は空いていた「55」となることが一旦は発表された。

 だがその後ハキミの背番号を発表したツイートは削除され、インテルから新たな説明はない。イタリアメディアでは、背番号変更の可能性も含めた憶測が飛び交っている。

 ハキミはドルトムントで背番号「5」を着用していたが、インテルではMFロベルト・ガリアルディーニが5番を使用している。移籍が噂されていたDFディエゴ・ゴディンの「2」が空いたとすれば、ハキミはモロッコ代表で着用している2番を選ぶ可能性もあると予想されていた。だが5番を重ねた「55」を選んだことは、ゴディンの残留を示唆しているという見方もあった。

 それが突然撤回されたのであれば、やはりゴディンが退団してハキミが2番になるのではないかとの見方をイタリア『スカイ』などは伝えている。また、一部ではハキミの背番号発表のツイートに罵倒などのコメントが集まったことが削除の理由ではないかと伝えるメディアもある。