リヨン会長ジャン・ミシェル・オラス氏が、オランダ代表FWメフィス・デパイのバルセロナ移籍報道を否定した。スペイン『アス』などが現地時間15日に報じた。

 バルサを率いるロナルド・クーマン監督が熱望しているデパイ。バルサはすでにデパイ獲得でリヨンと合意に達し、移籍金は2500万ユーロ(約31億2000万円)+500万ユーロ(約6億2000万円)のボーナスであると報じられていた。

 しかし、オラス会長がデパイのバルサ移籍報道を一蹴した。同会長は自身のツイッターで「彼ら(バルセロナ)はコロナウイルスの影響で打撃となっていて、(ジョゼップ・マリア・)バルトメウ会長はメンフィス・デパイとサインするのに十分なお金がないと私に確かに言った」と明かしている。

 さらに、リヨンのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるジュニーニョ・ペルナンブカーノ氏も「我々は(フセム・)アワールについて何も届いていない、デパイについても何もない。移籍市場はまだ開いている。しかし、これまで何も届いていない」とコメントし、デパイのバルサ合意報道を否定している。

 バルサ移籍が近づいているとまで報じられていたデパイだが、リヨンに残留することになるかもしれない。