パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するブラジル代表FWネイマールが、マルセイユに所属する日本代表DF酒井宏樹に人種差別発言をしていたようだ。スペインのラジオ局『COPE』などが現地時間22日に報じた。

 現地時間13日に行われたリーグアン第3節PSG対マルセイユの試合で乱闘騒動が起きた。ネイマールは乱闘騒動でアルバロの後頭部を叩く場面がVARで確認され5人目の退場者となっている。この結果、ネイマールは2試合の出場停止処分に加え、復帰後も再び反則行為をしたら1試合追加で出場停止と命じられた。

 だが、問題はこれだけではなかったようだ。酒井とネイマールはこの試合で何度もマッチアップ。同メディアによると、ネイマールが酒井に対して人種差別的な発言をしていたという。『COPE』は公式ツイッターで「マルセイユはネイマールがヒロキ・サカイに『クソ中国人』と言っているいくつかの証拠映像を手にしている」と報道。ネイマールが人種差別的な発言をしている決定的な証拠をマルセイユが保持しているという。

 これが証拠として認められた場合、フランス・プロリーグ機構(LFP)や欧州サッカー連盟(UEFA)、国際サッカー連盟(FIFA)などからネイマールに対してさらなる処分が下される可能性があるかもしれない。