ドイツ2部のザンクト・パウリに所属するFW宮市亮は、実戦復帰を果たすまでにもう少し時間がかかることが見込まれるようだ。独紙『ビルト』が26日に伝えた。

 負傷のため昨季終盤戦の数試合を欠場した宮市は、新シーズンの開幕を迎えてもその影響を引きずっている。ブンデスリーガ2部開幕戦を欠場したのに続いて、27日に行われる第2節のハイデンハイム戦も欠場は確実となった。

 ティモ・シュルツ監督によれば、宮市は徐々にコンディションを取り戻しつつある状況ではあるようだ。「リョウについては、彼は10日ほど前からピッチ上でトレーニングしている。色々なことを試し、負荷を上げようとしているところだ」と指揮官は現状について語った。

 それでも、実戦でプレーできる準備が整うのはもう少し先になるという見通しも示している。「短期的には、チームトレーニング(参加)はまだ考えられない」という状態とのことだ。

 昨季は自己最多のリーグ戦29試合に出場したが、それまでは相次ぐ負傷に苦しめられるキャリアを送ってきた宮市。再び万全の状態でピッチに戻ることを期待したいところだ。