リーガエスパニョーラ第4節、ビジャレアル対アラベスの試合が現地時間30日に行われる。それに先駆けて、29日にスペインメディア『ディフェンサ・セントラル』が、フォーメーションの変更とビジャレアルに所属する19歳の日本代表MF久保建英が先発起用されると予想した。

 今夏の移籍市場で、久保はレアル・マドリードからビジャレアルにレンタル加入。ここまでリーグ戦3試合を終えているが、いずれも途中出場となっている。ただ、現地時間27日に行われたバルセロナ戦では74分に途中出場を果たし印象的な活躍を見せていた。スペイン紙『マルカ』は「久保投入後に少しだけ良くなった」と評価している。

 今節のアラベス戦は中2日の試合となるため、スタメンの変更が予想される。ここまで全試合先発のフランシス・コクランは右足太腿のハムストリング負傷により、3〜4週間程度の離脱。そして、主力のモイ・ゴメスやサミュエル・チュクウェゼも休ませる可能性があるだろう。

 スペインメディア『ディフェンサ・セントラル』は「久保建英が先発起用され、ウナイ・エメリ監督の戦術スキームも日本人選手のエントリーによって変更される可能性がある。通常、ビジャレアルはパコ・アルカセルとジェラール・モレノが2トップになる4-4-2を選択しているが、久保を入れたスキームでは、4-2-3-1に変わる可能性がある」と伝えている。ビジャレアルは前節のバルセロナ戦で0-4の大敗を喫しており、久保が今節のアラベス戦で活躍できれば、先発定着の機会が巡ってくるかもしれない。