リーガエスパニョーラ第4節のエイバル対エルチェ戦が現地時間30日に行われる。エイバルの乾貴士と武藤嘉紀は、ともに先発メンバーに名を連ねる可能性があるかもしれない。

 乾は今季ここまで3試合に全て先発出場。武藤は27日に行われた前節アスレティック・ビルバオ戦に終了間際の90分から交代出場してスペインデビューを飾った。

 中2日での連戦となることに加え、攻撃陣が今季3試合で2得点と低調であることからも、エルチェ戦ではシステムやメンバーが変更されるとスペイン『マルカ』紙は予想。「日本の武藤嘉紀は初先発を飾るかもしれない」と述べ、予想フォーメーション図でも武藤と乾をともに先発に含めている。

『アス』紙でも同様に、武藤を含めた今季の新加入選手たちがチームに馴染んできたとして先発起用の可能性を予想している。すでに先発出場を経験しているダミアン・カジョル、ホセ・レシオ、ケビン・ロドリゲスに加え、武藤も含めた4人が揃って先発することもあり得ると述べた。

 ビルバオ戦では武藤が投入される前に乾が交代していたため、両者が同時にピッチに立つことはなかった。2人とも先発出場したとすれば、日本人選手2人の同時先発も同時出場もスペイン1部では史上初となる。