オランダのPSVからドイツのアルミニア・ビーレフェルトへレンタル移籍し、これまで公式戦3試合に先発出場しているMF堂安律。地元メディアからは早くも高い評価を受けている。

 ブンデスリーガ昇格組のビーレフェルトに加入した堂安は、今月14日にDFBポカール(ドイツ杯)1回戦の試合に先発出場して新天地デビュー。続いて開幕したリーグ戦でも2試合連続で先発出場している。

 地元紙『ヴェストファーレン=ブラット』は30日付記事で、堂安およびオランダ人DFマイク・ファン・デル・ホールンの新加入選手2人を高評価。「遅れてチームに加わった選手たちだったが、わずか(リーグ戦)2試合で不可欠な2人になった」と述べている。

 堂安は26日に行われたケルン戦でも好プレーを見せていたと評した。「守備と攻撃のつなぎ役としても、1部での経験豊富な相手に対して積極的に1対1を仕掛けていく選手としても良かった。小柄な日本人選手は頑強で、楽しそうで、いつもプレーの準備ができている」と述べ、交代した際には観客席からスタンディングオベーションもあったと振り返っている。

 チームも1勝1分けで無敗と、ここまで昇格組としては順調なスタート。今週末には大迫勇也の所属するブレーメンと対戦し、10月のインターナショナルブレーク明けには王者バイエルン・ミュンヘンに挑む。