リバプールのアシスタントマネージャーを務めるペパイン・ラインデルス氏は南野拓実のプレーや姿勢に賛辞を送り、今後へのさらなる期待を示した。30日の会見でのコメントを英紙『ミラー』や地元紙『リバプール・エコー』が伝えている。

 先週行われたカラバオ・カップ(リーグ杯)3回戦のリンカーン・シティ戦では、2得点1アシストの活躍で大勝に貢献した南野。ラインデルス氏はそのプレーぶりを目にして、ユルゲン・クロップ監督とともに「なんという意欲だ!」と驚嘆したという。

「彼は我々のチームをコレクティブに機能させてくれる選手でもある。ロベルト(・フィルミーノ)と同じようにね」とラインデルス氏。「ピッチ上でもピッチ外でも彼のプロ意識は飛び抜けている」とその姿勢にも賛辞を送っている。

 プレシーズンマッチやカップ戦で好調なプレーを見せる一方で、ベストメンバーで臨むプレミアリーグの試合では依然として十分な出場時間を得られてはいない。だがコーチングスタッフは南野の現状に満足しており、今後に向けて強く期待もしているようだ。

「ここまでの彼の成長は非常に素晴らしかった。毎日常に全力を尽くしている選手だ。このまま続けてくれれば我々としては本当に嬉しく思える。長く続いてほしいと思う」

 現地時間1日に行われるカラバオ・カップ4回戦のアーセナル戦には先発で起用されるとも予想される南野。1ヶ月前のコミュニティ・シールドで初ゴールを奪ったチームを相手に、再び結果を出すことができるだろうか。