レアル・マドリードがリヨンのフランス代表MFフセム・アワールの獲得に動いているようだ。フランス『レキップ』の報道をもとにスペイン『アス』が伝えている。

 これによると、アワールに強い関心を持っているのはレアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督だ。元フランス代表の指揮官は、22歳のアワールを高く評価しており、クラブに獲得を要請しているという。

 移籍市場の残り時間や新型コロナウイルスが与えた経済的な影響をふまえると、この移籍市場で取引がまとまるとは考えにくいとも伝えられた。

 それでも『アス』は、2000万ユーロ+FWマリアーノ・ディアスでリヨンが取引に応じるかもしれないと指摘。短時間で交渉がまとまる可能性もあるとした。

 ジダン監督は3日の会見で「アワールは疑いの余地がない。彼は素晴らしい選手だ」とコメント。獲得の話題には触れなかったが、高く評価していることを認めた。

 『アス』によると、ジダン監督が公の場で他クラブの選手を称賛したのは、過去にキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)、ポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド)だけで、アワールで3人目だという。

 アワールに対してはアーセナルやパリ・サンジェルマンも強い関心を示しているが、5日までにサプライズがあるだろうか。