マンチェスター・ユナイテッドは、移籍市場の最後にバルセロナのフランス代表FWウスマン・デンベレを獲得する可能性もあるかもしれない。英紙『ミラー』などが伝えている。

 ユナイテッドが今年夏の移籍市場でトップターゲットにしていると言われ続けていたのはボルシア・ドルトムントのイングランド代表FWジェイドン・サンチョ。だがドルトムントが要求する高額の移籍金に届くオファーを提示することはできず、今回の獲得の可能性は消滅したとみられている。

 サンチョに代わる新戦力としては、デンベレも候補とされていることが噂されていた。現地時間5日の移籍市場終了を前に、ユナイテッドにはそのデンベレを獲得するチャンスが出てきたと報じられている。

 リヨンのオランダ代表FWメンフィス・デパイを獲得する資金を捻出したいバルサは、ユナイテッドに対してデンベレを6000万ポンド(約81億7000万円)という“格安”の移籍金で売却する交渉を持ちかけたという。バルセロナが3年前に同選手を獲得した際に支払った金額はボーナスを含めて合計1億4500万ユーロ(約179億円)とされており、その半分以下の金額となる。

 ユナイテッドは、パリ・サンジェルマン(PSG)を退団してフリーとなっていたウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニとの2年契約も合意に達し獲得間近だと報じられている。駆け込みで大型補強を実行することになるのだろうか。