欧州では、ポルトガルなど一部の国を除いて夏の移籍市場が現地時間5日に終了した。スペイン紙『マルカ』など複数メディアが今夏に成立した取引の移籍金ランキングを作成して紹介している。

 新型コロナウイルスの影響により昨季の終了と今季の開幕が遅れたことなどが影響し、例年よりも1ヶ月あまり遅い終了となった今季の移籍市場。全体的な市場の冷え込みも予想されたが、多くの大型取引も成立している。

 今夏の最高額補強となったのは、チェルシーがレバークーゼンから獲得したドイツ代表MFカイ・ハフェルツ。移籍金は8000万ユーロ(約100億円)だと報じられている。

 2位はバルセロナからユベントスに移籍したブラジル代表MFアルトゥールの7200万ユーロ(約89億7000万円)。MFミラレム・ピャニッチとのトレードの形となったが、アルトゥールの評価額はこの金額だと発表されている。

 3位にはナポリがリールから獲得したFWヴィクター・オシムヘン、4位にはマンチェスター・シティがベンフィカから獲得したDFルベン・ディアスが続く。アルトゥールとトレードのピャニッチが5位となった。

▼移籍金ランキング上位10人(『マルカ』による)
1. カイ・ハフェルツ(チェルシー、約100億円)
2. アルトゥール(ユベントス、約89億7000万円)
3. ヴィクター・オシムヘン(ナポリ、約87億2000万円)
4. ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ、約84億7000万円)
5. ミラレム・ピャニッチ(バルセロナ、約74億7000万円)
6. アルバロ・モラタ(ユベントス、約69億7000万円)
7. ティモ・ヴェルナー(チェルシー、約66億円)
8. ベン・チルウェル(チェルシー、約62億5000万円)
9. マウロ・イカルディ(パリ・サンジェルマン、約62億3000万円)
10. トーマス・パーテイ(アーセナル、約62億3000万円)