【サガン鳥栖 1-2 ガンバ大阪 J1第10節】

 明治安田生命J1リーグ第10節延期分のサガン鳥栖対ガンバ大阪戦が7日に行われ、アウェイのG大阪が2-1で勝利を収めた。

 第10節の試合は8月15日に開催が予定されていたが、その数日前に鳥栖で新型コロナウイルス感染症のクラスターが発生。第11節、第12節とともに延期が決定されていた。

 4連勝中と上り調子のG大阪は今回も前半21分に先制点を奪う。左サイドを突破した藤春廣輝からのピンポイントクロスに中央で渡邉千真が合わせ、ワントラップからの左足シュートをゴール左下に突き刺した。

 さらに前半34分にはカウンターから追加点。渡邉からのパスを受けたアデミウソンが右サイドに抜け出し、中央へ折り返したボールを渡邉が受けると、DFのマークを受け倒れ込みながらも右足でネットを揺らした。

 渡邉はこの2得点により史上15人目となるJ1通算100ゴールの大台を達成。特に鳥栖からはそのうち13点を奪ったことになり、“鳥栖キラー”ぶりを今回も発揮した。

 後半アディショナルタイムには約2ヶ月ぶりの出場となるレンゾ・ロペスがヘディングで1点を返したが、G大阪が逃げ切って5連勝。試合数の並んだ名古屋グランパスを上回って暫定4位に浮上している。

【得点者】
21分 0-1 渡邉千真(G大阪)
34分 0-2 渡邉千真(G大阪)
90+2 1-2 レンゾ・ロペス(鳥栖)