【柏レイソル 4-3 ヴィッセル神戸 J1第21節】

 明治安田生命J1リーグ第21節の柏レイソル対ヴィッセル神戸戦が10日に行われ、ホームの柏が4-3で勝利を収めた。

 監督交代後4連勝と順調に白星を重ねてきた神戸は今節もアンドレス・イニエスタらが先発。だが現在のJリーグ最強ストライカーがその前に立ちはだかった。

 前半20分、柏は右サイドのクリスティアーノからのクロスにオルンガが倒れ込みながらのダイビングヘッドで合わせて先制点。クリスティアーノは先発復帰から2試合連続でオルンガの先制点をアシストし、これでオルンガは今季20ゴール達成となった。

 36分にはイニエスタのシュートが惜しくも左ポストを叩いて同点ならず。その3分後には川口尚紀のクロスにニアでクリスティアーノが飛び込み、中央にこぼれたボールを江坂任が押し込んで柏がリードを広げる。

 さらに44分、神谷優太のシュートがGKに弾かれたところを再びオルンガが押し込んで3点差。後半立ち上がりの52分には敵陣内でボールを拾った江坂が自ら反転からグラウンダーのミドルを突き刺して4点差とした。

 神戸もそこからようやく反撃に転じ、いずれもイニエスタを起点とした形から田中順也が2ゴールを奪う。田中は8月2日以来、約2ヶ月ぶりの復帰で古巣相手の2得点となった。

 87分にはドウグラスが古賀太陽に倒されて神戸がPKを獲得し、イニエスタが冷静に決めて4-3。神戸も4点ビハインドから1点差にまで迫る追い上げを見せたが、あと1点届かなかった。

【得点者】
20分 1-0 オルンガ(柏)
39分 2-0 江坂任(柏)
44分 3-0 オルンガ(柏)
52分 4-0 江坂任(柏)
60分 4-1 田中順也(神戸)
75分 4-2 田中順也(神戸)
87分 4-3 アンドレス・イニエスタ(神戸)