パリ・サンジェルマン(PSG)で離脱者が多発し、現地時間16日に行われるリーグアン第7節のニーム・オリンピック戦に向けて危機的状況に陥っている。PSGを率いるトーマス・トゥヘル監督が不安視していると、15日にスペイン紙『アス』が報じた。

 同紙によると、マルキーニョスやマルコ・ヴェッラッティ、ユリアン・ドラクスラーやティロ・ケーラー、フアン・ベルナトやマウロ・イカルディが負傷離脱しており、アンヘル・ディ・マリアとライヴィン・クルザワが出場停止。アンデル・エレーラは新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示したために離脱しており、新型コロナウイルス陽性のクリスティアーノ・ロナウドと接触したダニーロ・ペレイラも隔離されている。代表戦を戦ったネイマールやキリアン・ムバッペもコンディション面で出場が疑わしい状況だ。

 トゥヘル監督は「たぶん、11、12、13人の選手しかいないだろう。明日の試合は頭痛の種になるだろうが、マンチェスター・ユナイテッドと対戦する前にチームを勝利に導いたい」と語り、不安な様子を見せている。現地時間20日にはチャンピオンズリーグ(CL)のユナイテッド戦が予定されているが、厳しい状況の中で戦うことになりそうだ。