ドイツ・ブンデスリーガ2部第6節のグロイター・フュルト対ハノーファー戦が現地時間1日に行われ、ホームのグロイター・フュルトが4-1で勝利を収めた。ハノーファーのMF原口元気と室屋成はともに先発でフル出場したが、現地メディアから厳しい評価を受けている。

 トップ下に入った原口は今季開幕から6試合連続の先発。室屋は4試合ぶりの先発で左サイドバックを務めたが、前半から失点を重ねたハノーファーは大敗を喫する結果に終わった。ホームでは今季3戦3勝を収める一方で、アウェイでは3戦3敗となっている。

 地元メディア『Sportbuzzer』では、被害を抑えたGKミヒャエル・エッサーや1点を返したFWヘンドリク・ヴァイダントなど一部の選手を除いてチーム全体を低評価としている。原口と室屋も例外ではない。

 原口に対する採点は「5」(ドイツでは1から6までで数字が小さいほど高評価)。「彼のパスは通らず、敵陣深くへのドリブル突破は最近のホームゲームのDVDでしか見ることができない。ゲームメーカーだが、ゲームをダメにする時間が長すぎた」と評されている。

 室屋に対してはさらに厳しく、他の2人と並ぶワースト評価の「6」。「本来右サイドバックである彼は負傷した(ニクラス・)フルトに代わって左サイドバックを務めたが方向を見失っていた。フュルトの大人たちの中でプレーする学生選手のようだった。いつも間違えてばかりでポジションを守れなかった」と酷評している。