チャンピオンズリーグ(CL)グループステージA組第3節のレッドブル・ザルツブルク対バイエルン・ミュンヘン戦が現地時間3日に行われ、アウェイのバイエルンが6-2で勝利を収めた。ザルツブルクのMF奥川雅也は交代出場で1得点を記録している。

 奥川がベンチスタートとなった前半、ザルツブルクは王者バイエルンに対して先制点を奪ったが逆転を許す展開。奥川は1-2で迎えた65分に交代で投入されると、そのわずか1分後にDFアンドレ・ラマーリョからのパスを受けてゴール前に抜け出し2-2の同点ゴールを挙げた。

 ザルツブルクにはさらに逆転のチャンスも訪れるなど、王者バイエルンを一時は脅かす。だが最後は79分から怒涛のゴールラッシュで4発を叩き込んだバイエルンが大差の勝利を収める結果となった。

 オーストリア地元メディア『LAOLA1』ではこの日の奥川に対して1から5までの5段階評価(数字が小さいほど高評価)で「2」と高めの評価。チーム内では2人に「1」をつけ、それに次ぐ評価の一人としている。

「CLの試合で交代出場してこれ以上のスタートはない。一つ目のアクションではオカフォーのパスにわずかに合わず、二つ目のアクションではラマーリョからの絶好のアシストを受けてCLゴールとなる同点弾を決めた」と奥川について述べた。

 王者相手に健闘は見せたザルツブルクだが、これで3試合を終えて勝ち点1でグループ最下位と苦戦。次節はアウェイでバイエルンと再戦する。