J2のアルビレックス新潟は6日、同日に開催された臨時取締役会で代表取締役社長の異動を決議したことを発表した。クラブの公式サイトで伝えられている。

 クラブ公式サイトによると、代表取締役社長だった是永大輔氏は代表取締役となり、新代表取締役社長には取締役常勤顧問兼アルビレックス新潟後援会副会長である中野幸夫氏が就任することになった。

 新潟はクラブ公式サイトで「代表取締役社長是永大輔より、11月6日付けで代表取締役社長を辞任したいとの申し出があり、これを受理いたしました」と説明している。

 是永氏は11月17日より取締役に異動し、12月31日で取締役を退任する予定と発表されている。中野氏は代表取締役社長就任に伴い、11月6日でアルビレックス新潟後援会副会長を退任するという。

 是永氏はクラブ公式サイトを通して「今回の一連の騒動によりご迷惑をおかけしたすべてのみなさま、大変申し訳ありません。心よりお詫び申し上げます」とコメント。さらに一連の騒動に関しては記者会見でも述べさせていただいたように、今回の件は決して隠蔽を意図したものではありません。しかし、結果として誤解を招く状況に陥らせてしまったことも理解しています。何より、懲罰というJリーグの処分を重く受け止めています。大きな責任を感じています」と説明している。

 新潟は先月19日、ブラジル人FWファビオが酒気帯び運転の道路交通法違反を犯したことを受け、同乗していたスペイン人FWペドロ・マンジーともに19日付で契約を解除したことを発表していた。