チェルシーのイングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイと同代表DFフィカヨ・トモリの2選手が、新型コロナウイルス感染拡大によるロックダウン(都市封鎖)措置に違反したとみられている。英紙『デイリー・スター』が7日付で独占情報として伝えた。

 欧州では新型コロナウイルスの感染が再び拡大し、英国でも今月5日から4週間にわたる2度目のロックダウンが開始された。それに先立ち首都ロンドンでは先月17日から各種の規制措置が取られ、家族など同世帯の人物以外と屋内で会うことは禁じられていた。

 だがハドソン=オドイとトモリは、少なくともその他1人の友人とともに、10月末にロンドン市内のレストランに集まったようだ。ダンスなどを楽しむ様子が動画に撮影され流出している。

「クラブは間違いなく怒っているだろう」と、関係者によるものだとされるコメントも伝えられている。両選手にはクラブから罰金処分などが下される可能性があるとも予想されている。

 ハドソン=オドイは今年3月に新型コロナウイルスの陽性反応が検出され、プレミアリーグの選手としては初の感染例となった。5月にはロックダウンに違反する形で自宅に呼んだ女性との間でトラブルを起こしたとして逮捕され、その後不起訴となっていた。