ドイツ・ブンデスリーガ公式ウェブサイトで月間ベストルーキー候補3人が9日に発表され、アルミニア・ビーレフェルトに所属するMF堂安律もノミネートされた。

 堂安は今季開幕前にオランダの強豪PSVからのレンタルでブンデスリーガ昇格組のビーレフェルトに加入。リーグ開幕から7試合全てに先発出場し、第4節のバイエルン・ミュンヘン戦では初ゴール、第5節のヴォルフスブルク戦では初アシストを記録した。

 リーグ公式サイトでは、堂安のビーレフェルト加入はサプライズだったとしつつ、「ここまで納得させるプレーを見せてきた」と称賛。攻撃の複数のポジションでプレーできる柔軟性を持ち、走行距離やドリブル数などスタッツの面でも優れた数字を残しているとして、「すでにアルミニアのプレーの重要なファクターになった」と述べている。

「リツは非常にトリッキーなウインガーでありスピードがある。ゴールを決める力もアシストできる力もある」と、ビーレフェルトのウーヴェ・ノイハウス監督によるコメントも紹介されている。

 月間ベストルーキー候補にノミネートされたのは堂安を含めて3人。シュトゥットガルトのアルゼンチン人MFマテオ・クリモヴィッツとヴォルフスブルクのフランス人DFマクサンス・ラクロワも選ばれている。