フランス代表を率いるディディエ・デシャン監督が、チェルシーに所属する34歳のフランス代表FWオリビエ・ジルーに現状を変えるよう促した。16日に英メディア『スカイスポーツ』がフランスのラジオ局『RTL』の情報をもとに報じている。

 フランス代表に招集されることが多いジルーだが、所属クラブのチェルシーではプレー時間が短く、あまり目立った活躍が出来ていない。フランス代表のポジションが確約されているわけではないため、このままの状況が続けばフランス代表に招集されなくなる可能性もある。そのため、来年のEURO出場を目指すジルーが出場機会を求めて他クラブに移籍することを考えているとの情報も流れた。

 デシャン監督は「オリビエ・ジルーもそれを分かっている。彼が今日もいるという状況が永遠に続くとは言えない。来年3月までに、彼はこれまでとは違った別の状況を見つけなければならないだろう」と語り、ジルーに現状を変えることを促した。果たして、ジルーは来年1月の移籍市場でどのような決断を下すのだろうか。