バルセロナのOBでもあるリバウド氏が、同クラブに所属する33歳のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシについて言及し、同選手が今季限りで退団すると予想した。19日にスペイン紙『アス』が報じている。

 2021年6月にバルセロナとの契約が終了するメッシ。バルセロナが同選手との契約延長交渉に臨む可能性はあるが、新型コロナウイルスの影響でクラブは経済的打撃を受けたため、新契約では減俸を要求することも考えられる。今夏の移籍市場では退団を思いとどまったメッシだが、来年夏も同じことが起きるとは限らない。

 リバウド氏はメッシについて「バルセロナには彼を維持するためのリソースはない。去るという考えの彼を説得できるような方法を想像することは出来ない。メッシは他のチームからより良い非常に重要なオファーを受け取るでしょう。これに加えて、バルセロナは選手に減給を要求しなければならない。すでにメッシは昨シーズンの終わりに去りたいと考えていた。状況は複雑だ」と語っている。

 続けて「私の意見では、今季チャンピオンズリーグまたはリーガエスパニョーラで優勝するか、ロナルド・クーマン監督が上手くチームをまとめることが出来れば、メッシが選択肢を再考するかもしれない。私としては、彼にとってクラブでの最後のシーズンになると思う。非常に悲しいことだが」とし、メッシと新契約を結ぶのは難しいとの見解を示した。