ビジャレアルのMF久保建英は現地時間21日、ラ・リーガ第10節でレアル・マドリードとの一戦に終盤から出場した。レアル・マドリードの情報を中心に扱う『デフェンサ・セントラル』が、久保の起用に触れている。

 ベンチスタートとなった久保は、1-1で迎えた89分からピッチに入った。時間はほとんどなかったものの、「5分間のプレーでゴールを奪いかけた」と久保の存在感を称えている。

 レアル・マドリードからレンタルでビジャレアルに加入している久保。同メディアは「久保は(ビジャレアル監督のウナイ・)エメリにとって重要ではない」「エメリの久保軽視は明白だ。わずか5分の出場だったが、決勝弾を決めようとしていた」と記し、久保の投入が遅かったことを指摘している。

 さらに同メディアは「久保のパフォーマンスは、プレーするたびにポジティブ。彼は特別な選手であり、エメリがビジャレアルで持つほかの全てと異なる。だが、エメリはそれを最大限にいかしていない」とし、この試合に限らず、久保の起用法に疑問符を付けた。

 久保はラ・リーガでここまで先発がわずか1回。レアル・マドリード戦ではFWパコ・アルカセルが不在で先発の可能性も噂されていただけに、エメリ監督の選択には疑問の声が出ているようだ。