ミランに所属するトルコ代表MFハカン・チャルハノールは、来季マンチェスター・ユナイテッドへ移籍する可能性が高まっているのかもしれない。その実現確率は「90%」であるとも伝えられている。

 ミランで背番号10を背負い、今季公式戦13試合で4得点4アシストを記録するなどチームの好調を助けているチャルハノール。だがミランとの現在の契約は今季末で満了が予定され、契約延長に向けた交渉は難航していると伝えられている。

 ユベントスやインテル、アトレティコ・マドリードなども獲得に関心を示していると噂されたが、特に優位に立っているのはユナイテッドだとみられている。ミラン専門メディア『センプレミラン』は、独紙『ビルト』記者からの独占情報として、ユナイテッドとの契約に向けた交渉が進んでいると報じた。

 ユナイテッドは今年夏にチャルハノールに接触し、その時点で同選手との交渉は「すでに非常に進んでいる」状況だったとされている。夏の移籍市場終了間際にはユベントスからのオファーもあったが、ミランが応じなかったとのことだ。

 ユナイテッドとチャルハノールとの間では具体的な報酬額についての交渉が行われているが、来夏にフリーになるチャルハノールの獲得には移籍金が発生しないこともあり交渉を有利に進められると予想されている。ユナイテッド移籍の確率を問われた独紙記者は「90%」と答えたという。