日本代表MF久保建英は、今季末までのレンタルの形でスペイン1部のヘタフェに加入することが決定した。今週末のエルチェ戦でデビューを飾ることができるのかどうか注目が集まることになりそうだ。

 久保はレアル・マドリードからのレンタルで昨夏加入したビジャレアルで出場機会を失い、12月16日のレイオア戦(国王杯)を最後にピッチに立っていなかった。確実視されていたヘタフェへの移籍は決定までやや日数を要したが、現地時間8日に正式発表が行われている。

 ビジャレアルの次の試合は現地時間10日にアウェイで行われるラ・リーガ第18節のエルチェ戦。加入決定から2日後となる試合で久保が出場機会を得られるかどうかの見通しについては、スペインメディアでも断言はされていない。

 スペイン紙『アス』や『ラ・バングアルディア』は、久保の移籍決定を報じるとともに「エルチェ戦でデビューの可能性もある」と言及。一方で『マルカ』は、8日時点で「今日加入した久保(の出場)は疑わしい」として、予想先発メンバーには含めていない。

 エルチェ戦に出場が間に合わなかったとすれば、来週末には国王杯ラウンド32の日程が組まれているが、2回戦で敗退したヘタフェは試合なし。20日に予定されるリーガ次節、岡崎慎司の所属するウエスカとのホームゲームが次の試合となる。