J1のFC東京は9日、同クラブに所属する韓国代表MFナ・サンホが韓国・Kリーグ1部のFCソウルへ完全移籍することが決定したとして発表を行った。

 ナ・サンホは2019年にFC東京に加入。2020シーズンはKリーグの城南FCに期限付き移籍していた。

「ファン・サポーターのみなさんをはじめ、選手・スタッフには東京在籍中に本当に良くしていただき、心から感謝しています。東京ではあまり活躍した姿をお見せ出来ず申し訳なさと悔しい気持ちもありますが、これからもっと成長して、みなさんに良い知らせが出来ればと思います」とナ・サンホはクラブを通してコメントしている。

 現在24歳のナ・サンホはKリーグ2部の光州FCでリーグMVP・得点王に輝く活躍をみせたあとFC東京へ移籍。2019シーズンにはJ1で25試合に出場して2得点、公式戦合計で34試合(FC東京U-23での1試合含む)に出場して3得点を記録していた。

 2020シーズンの城南ではリーグ戦19試合に出場してチーム最多の7得点を記録したが、12チーム中10位とチーム成績は振るわず。FCソウルも9位と低迷しており、2021シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)には出場しない。