ブンデスリーガ第17節、アルミニア・ビーレフェルト対シュトゥットガルトが現地時間20日に行われた。ビーレフェルトが3-0の勝利を収めた。

 ビーレフェルトに所属する日本代表MF堂安律とシュトゥットガルトに所属する日本代表MF遠藤航はともに先発出場。堂安は全3得点に絡む活躍、遠藤はフル出場を果たした。

 27分、左サイドを抜け出したヤコブ・バレット・ラウルセンがゴール前にグラウンダーのクロス。堂安がニアサイドに走り足を伸ばすが、ボールは流れる。しかし中央でファビアン・クロスがダイレクトで合わせ、ゴールネットを揺らした。

 前半は1-0で折り返すと、47分に再び堂安がゴールに絡む。右サイドで堂安がボールを持つと、深い位置から右足で中央にクロスを供給。このボールがマルク=オリヴァー・ケンプフに当たり、ボールがゴールに吸い込まれた。

 そして終盤の86分、堂安にゴールが生まれる。カウンターからニルス・スフェルトが右サイドの堂安にパスを送る。堂安は縦に仕掛け、右足を振り抜く。ボールはゴール左に吸い込まれた。

 ドイツ『ビルト』は堂安に対してチーム2位タイとなる「2」をつけた。フル出場の遠藤には「4」と低めの評価となっている。

 さらにドイツ『キッカー』は堂安のカウンターからのゴールについて「圧倒的だった」と称賛。地元紙『ヴェストファーレン=ブラット』は堂安と遠藤が対峙している写真を掲載。終盤に1点差となりそうなシーンもあったが、「堂安はカウンターアタックで全ての不安を取り除いた」と堂安を評価している。

 ビーレフェルトは23日に鎌田大地と長谷部誠のフランクフルトと対戦。全3得点に絡む活躍をした堂安は、次の日本人対決でも躍動できるだろうか。