FA杯5回戦、ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ対サウサンプトンの試合が現地時間11日に行われる。ただ、この試合にサウサンプトンに所属する26歳の日本代表MF南野拓実は出場できないようだ。10日に『スカイスポーツ』など複数の海外メディアが報じている。

 現地時間6日に行われたプレミアリーグ第23節のニューカッスル戦で移籍後初出場を果たした南野は、0-2で迎えた30分に初ゴールを決めた。デビュー戦で活躍したが、サウサンプトンは2-3の敗戦を喫している。

 英メディア『スカイスポーツ』はウルヴァーハンプトン戦について報じ、太ももの怪我で4試合欠場していたDFカイル・ウォーカー=ピータースが戦列に復帰する可能性があると伝えている。一方で南野に関しては「条件下でプレーすることが出来ない」とした。

 その理由について『レプブリカ』が詳しく報じている。それによると、南野はレンタル元のリバプールで登録されてFA杯に出場しており、FA杯のルールによって1シーズンの間に別のクラブで大会に出場することは出来ないという。このルールはFA杯だけでなくリーグ杯でも適用されるようだ。つまり、サウサンプトンがベスト8進出を果たしたとしても、ウルヴァーハンプトン戦以降のFA杯の試合で南野はプレー出来ないことを意味する。