複数のビッグクラブが注目しているセビージャの22歳DFジュール・クンデに関して、パリ・サンジェルマン(PSG)は同選手を獲得するために契約解除金を満額支払う可能性があるようだ。16日にスペイン紙『ラ・ラソン』が報じている。

 同紙によると、クンデには9000万ユーロ(約115億4000万円)の契約解除金が設定されているが、PSGがフランス代表FWキリアン・ムバッペを売却した場合、契約解除金を満額支払ってでも獲得に動く可能性があるという。マンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリードなどもクンデの獲得を検討しており、夏の移籍市場で争奪戦になることが予想されている。

 クンデは2019年7月にジロンダン・ボルドーからセビージャに移籍し、今季はセンターバックとして公式戦30試合に出場して3得点決めていた。現地時間10日に行われたスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)準決勝1stレグのバルセロナ戦では、長い距離をドリブルで突破してゴールを決めており、それによって注目度が増している。