ザルツブルクが18日、トップチームに所属する21歳のマリ代表FWセク・コイタと21歳のマリ代表MFモハメド・カマラが欧州サッカー連盟(UEFA)から処分を受けたと発表。

 クラブの発表によると、コイタとカマラはドーピング規定違反により3ヶ月の出場停止処分を科されたという。意図的なドーピング違反ではないが、各選手は禁止薬物が自身の体の中に入れないことを保証する責任があり、その結果としてドーピング規定違反に該当するとのこと。

 事の発端は、昨年11月に行われたアフリカネイションズカップ2021予選。アウェイでナミビア代表と対戦する際、標高約1700メートルのウィントフークで試合を行うための高山病対策としてコイタとカマラは高山病の薬を飲んでいた。クラブに戻った後にドーピング検査を受けたところ陽性反応を示している。ドーピングリストにある禁止薬物が検出されたことから、今回の処分に至っている。