マンチェスター・ユナイテッドがビジャレアルに所属する24歳のスペイン代表DFパウ・トーレスの獲得を検討しているようだ。26日に英メディア『ユーロスポーツ』が報じている。

 同メディアによると、ユナイテッドは夏にセンターバックの補強を考えているが、“注目株”のセビージャDFジュール・クンデではなく、トーレスの方を現実的なターゲットとして獲得を検討しているという。

 その理由はクンデの市場価値が6000万ポンド(約89億円)以上であるため、高すぎると見ているようだ。マンチェスター・シティやバルセロナ、レアル・マドリードやパリ・サンジェルマン(PSG)も狙っているとの情報があり、争奪戦となれば価格は高騰するだろう。

 その一方でトーレスに設定されている契約解除金は4300万ポンド(約63億8000万円)であり、ユナイテッドがディフェンダーの獲得に費やす最大額とのこと。

 トーレスはビジャレアルの下部組織で育ち2018年にトップチームへ昇格。2018/19シーズンにマラガへ期限付き移籍した後、2019年6月から再びビジャレアルでプレーしている。今季はセンターバックとして公式戦29試合に出場し2得点決めていた。