UEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグのマンチェスター・シティ対ボルシア・メンヒェングラッドバッハ(ボルシアMG)戦が現地時間16日に行われ、2-0の勝利を収めたシティが2試合合計4-0で決勝トーナメント進出を決めた。この結果によりシティは、大会史上わずか3チーム目となる記録も達成している。

 アウェイでの1stレグに2-0の勝利を収めて優位に立っていたシティは、ホームでも前半にケビン・デ・ブルイネとイルカイ・ギュンドアンがゴールを挙げて危なげなく勝利。4シーズン連続となる8強進出を果たした。

 今季CLのグループステージ初戦ではポルトに先制を許したシティだが、3-1の逆転勝利。その後はグループステージの残り5試合と決勝トーナメント2試合を全て無失点に抑えており、これで計7試合、706分間に及ぶ連続無失点を達成したことになる。

 スポーツのデータ分析を手掛ける『Opta』によれば、CLでの7試合連続クリーンシート(無失点)は大会史上わずか3チーム目の記録。過去には2005年にミランが同じく7試合連続、2006年にアーセナルが最長記録となる10試合連続の無失点を達成していた。なおこの年のアーセナルはグループステージ第3節から準決勝まで無失点で勝ち上がったが、決勝でバルセロナに1-2の敗戦を喫して優勝を逃している。

 過去3年はいずれも準々決勝での敗退に終わっているシティ。無失点記録を継続するとともに、8強の壁を破ることができるだろうか。