今季ベルギーリーグで10得点9アシストを記録するなど好調なプレーを続けているヘンクの伊東純也。他チームの選手からは、今季対戦した中で最も手強い相手だったという声も上がっている。

 同じベルギー1部のベールスホットに所属し、FW鈴木武蔵のチームメートでもある29歳のベルギー人MFライアン・サヌシは、クラブのYouTubeチャンネルのインタビューを受けていくつかの質問に答えている。その中のひとつは「今季最も手強かった相手は?」という質問だった。

「ヘンクのイトウだと思う」とサヌシは日本代表アタッカーの名前を挙げた。「彼は本当に速い。すぐにボールを奪わなければいけない。抜け出させてしまうともう遅すぎる」と、スピードに強烈な印象を受けたことを振り返っている。

 ベールスホットのレギュラーであるサヌシは今季ほとんどの試合に先発出場し、リーグを代表する選手たちとも対戦。ヘンクとの対戦では2試合ともベールスホットが勝利を収めたが、9月の試合では右サイドの深い位置まで侵入した伊東が倒されてPKを獲得したこともあった。

 サヌシのコメントを取り上げつつ、「伊東純也はベルギー最高の選手か?」と述べているベルギーメディアもある。リーグ内でも最も危険な選手の一人として非常に高い評価を受けていることは間違いない。