34位:圧倒的身体能力…中盤もCBもこなすのは?

 リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドを筆頭に、世界には数々のスター選手が存在する。しかし、それらの選手のどこが優れてどこが劣っているのかを知る者はあまり多くはないはずだ。今回フットボールチャンネル編集部では、世界屈指の実力者たちの各能力を様々なデータを参照して数値化し、平均値を算出。それをもとにしたランキングを紹介する(ポジションは主に所属クラブのもの、市場価格は『transfermarkt』を参考)。

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MF:ファビーニョ(リバプール)
生年月日:1993年10月23日(27歳)
19/20リーグ戦成績:28試合2得点2アシスト
市場価値:6000万ユーロ(約72億円)

 リバプールで主力を担うブラジル代表MFファビーニョが34位に入った。本来のポジションは中盤であるが、リバプールではCBもこなすユーティリティープレイヤーだ。

 ファビーニョの特徴はやはり守備だろう。身体能力を活かしたセットプレーの強さ、相手の攻撃の芽を潰す能力は高い。また、ビルドアップではボールをさばき攻撃を組み立てる。リバプールにおいて攻守に貢献できる重要な選手だ。

 ファビーニョはスピードの値が低いが、フィジカルと守備力でカバー。さらに数値で示しているようにブラジル人らしいテクニックを持ち合わせ、前線へのパスで攻撃にも貢献できる。

 ボランチやセントラルハーフ、CBやサイドバックもこなせるファビーニョ。リバプールでは欠かせない存在だ。