35位:なぜかこの順位?世界最高級FWの欠点とは

 リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドを筆頭に、世界には数々のスター選手が存在する。しかし、それらの選手のどこが優れてどこが劣っているのかを知る者はあまり多くはないはずだ。今回フットボールチャンネル編集部では、世界屈指の実力者たちの各能力を様々なデータを参照して数値化し、平均値を算出。それをもとにしたランキングを紹介する(ポジションは主に所属クラブのもの、市場価格は『transfermarkt』を参考)。

——————————

FW:ネイマール(パリ・サンジェルマン)
生年月日:1992年2月5日(29歳)
19/20リーグ戦成績:15試合13得点6アシスト
市場価値:1億2800万ユーロ(約153.6億円)

 世界最高峰のFWであるネイマールが意外にも35位に入った。昨季も怪我の影響などで出場機会が少なく、リーグ戦は15試合の出場にとどまった。怪我がなくコンスタトに出場していれば、20得点は楽に超えるだろう。期待が大きいだけにこの順位は予想外だろう。

 ネイマールを語る上で欠かせないのが、並外れたテクニック。これまで何人ものサッカーファンを魅了してきた。その中でもドリブルは世界最高といっても過言ではない。ドリブルで相手を剥がし、パススキルとシュートスキルでゴールに繋げる。

 圧倒的なテクニックとスピードを持ち合わせるネイマールだが、明らかに足りないのがフィジカルの強さと守備力。ドリブルスキルを持ち合わせるが、フィジカルの強い相手に潰される傾向にある。また守備力36は圧倒的に低く、この2つが改善されれば、トップ10入りすることは間違いない。

 来年には30歳になるネイマール。次に狙うタイトルはCLになるだろう。世界最高峰の選手としての実力を発揮し、欧州のタイトルを獲得したいところだ。