4か国語を操る!? 語学もパスも超一流の司令塔とは?

リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドを筆頭に、世界には数々のスター選手が存在する。しかし、それらの選手のどこが優れてどこが劣っているのかを知る者はあまり多くはないはずだ。今回フットボールチャンネル編集部では、世界屈指の実力者たちの各能力を様々なデータを参照して数値化し、平均値を算出。それをもとにしたランキングを紹介する(ポジションは主に所属クラブのもの、市場価格は『transfermarkt』を参考)。
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MF:ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ)
生年月日:1994年8月10日(26歳)
19/20リーグ戦成績:34試合6得点7アシスト
市場価値:7000万ユーロ(約84億円)

 マンチェスター・シティのベルナルド・シウバはウイングとインサイドハーフだけでなく、センターフォワードでも起用される。どのポジションでも攻撃に違いを生むベルナルド・シウバの存在は、長いシーズンを戦う上で重要だ。シティに加入して今季で4年目を迎えたが、ペップ・グアルディオラ監督に「監督として彼のような選手を持つのは常に夢」とまで言わしめる存在となっている。

 91という高い数値を記録したのは「ドリブル」だ。「スピード」がとりわけ秀でているわけではないが、繊細なタッチと巧みなボディフェイントでマークをすり抜けていく。左足から放たれる「パス」の精度は非常に高く、DFラインの前でベルナルド・シウバに前を向かれると一気にピンチとなってしまう。

 ポルトガル語と英語はもちろん、スペイン語やフランス語も操るベルナルド・シウバは、ロッカールームでも中心人物の1人となっている。そして、ピッチに立てば泥臭い仕事もこなし、誰よりも長い距離を走る。華麗なプレー以外の部分でも、ベルナルド・シウバは多大な貢献を見せている。